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「ステラ・バイ・スターライト」その3
『Live Under the Sky/V.S.O.P.クインテット』
ほんとは「ステラ」じゃなかったんだけど・・・
1979年、V.S.O.P.クインテット伝説の豪雨野外コンサート。2度めのアンコールの大拍手の中に出てきたのは、ウェイン・ショーター(テナー・サックス)とハービー・ハンコック(ピアノ)のふたり。ハンコックのイントロのあと、ショーターが吹き始めたのが「ステラ・バイ・スターライト」。よく「ジャズは会話」と言・・・
「バード・オブ・パラダイス」その1
『Charlie Parker Story On Dial vol.2/チャーリー・パーカー』
メロディの無い名曲(?)
今月の名曲は「バード・オブ・パラダイス」。おいおい、それって名「曲」なのか?とつぶやいたあなたはかなりのジャズ通ですね。オリジナルはチャーリー・パーカー(アルト・サックス)。実はこの「バード・オブ・パラダイス」は「曲」なんだけどメロディがないんです。イントロとアウトロはあるけれど普通の曲のようなテーマのメロディが存在しない・・・
「バード・オブ・パラダイス」その2
『バード・オブ・パラダイス/渡辺貞夫』
ビ・バッパーなら、いきなりアドリブだ
日本を代表するアルト・サックス・プレイヤー渡辺貞夫は、ジャズからフュージョン、ブラジル音楽まで、とにかく幅の広い人だけど、その根っこはビ・バップ。それを表明するかのように渡辺貞夫は時代に関係なく、多くのビ・バップ・アルバムを作っている。このアルバムはフュージョンで大人気を博していた77年の録音。アルトでビ・バッ・・・
「バード・オブ・パラダイス」その3
『Intuition/ビル・エヴァンス』
「バード・オブ・パラダイス」ではないけど・・・
既製の有名曲のテーマ・メロディをすっ飛ばして、そのコード進行だけ借りてアドリブする(しかも自作曲として別タイトルをつけるという)「バード・オブ~」型の曲は他にもある(ちなみに既製曲のコード進行を借りて、新たな曲を作るのはもっと多い)。マスターが大好きなのが、「アー・ユー・オール・ザ・シングス」。このタ・・・
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」その1
『Chet Baker Sings/チェット・ベイカー』
怪しい魅力にあふれたベイカーのヴォーカル
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は、ジャズ・スタンダードとして絶大な人気があり、ヴォーカル、インスト問わず多くの演奏が残されている。もちろん現在でも現役のスタンダードだ(特に2月ね)。そんな中で最も有名なヴァージョンのひとつであり、かつ実はかなり異色なのが、このチェット・ベイカーの「歌」。ベイカーはチャー・・・
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」その2
『My Funny Valentine/マイルス・デイヴィス』
断片的なメロディーに曲のエッセンスを凝縮
マイルス・デイヴィスの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は2ヴァージョンある。ひとつは1956年の『クッキン』収録ヴァージョン。これもいいけど、ここではアルバム・タイトルになっている64年『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』収録ヴァージョンを紹介したい。ハービー・ハンコック(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)・・・
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」その3
『Undercurrent/ビル・エヴァンス&ジム・ホール』
原曲をこんなに変えてもいいんだ、という名演
「マイ・ファニー~」は、ミュージカルの名コンビ「ロレンツ・ハート(作詞)&リチャード・ロジャース(作曲)」による作品。「いとしのヴァレンタイン」という邦題もあるようにラヴ・ソングなんだけど、そんな内容はどうでもいいと思っているくらいに(?)、演奏の「素材」として取りあげたのがビル・エヴァンス(ピアノ)とジ・・・
「枯葉」 - Autumn Leaves - その1
『Somethin' Else/キャノンボール・アダレイ』
これぞモダン・ジャズの代名詞的名演・名盤
《ジャズといえば、まずマイルスの「枯葉」。これ常識。つべこべ言わず、まず聴け》と、先輩に言われた人も多いでしょう。まったくその通りなんですが、やっぱり少し説明は必要ですね。翻訳(?)すると、《このマイルス・デイヴィス(トランペット)の「枯葉」の演奏はすばらしい。ダークでクールでこれぞ「モダン・ジャズ」ってイ・・・
「枯葉」 - Autumn Leaves - その2
『Portrait In Jazz/ビル・エヴァンス』
テイク違いの2ヴァージョンが楽しめる
「枯葉」は、ジャズでは1958年のマイルスの演奏(この項その1)がダントツで有名ですが、きっとその次に来るのがこのビル・エヴァンス(ピアノ)の1959年の演奏。縁の下からフロントに進出してベース・スタイルに革命を起こしたスコット・ラファロとビシバシ張り合うという、エヴァンス・トリオのスタイルを確立した名盤です。・・・
「枯葉」 - Autumn Leaves - その3
『Standard Time Vol.1/ウィントン・マルサリス』
枯れてない「枯葉」
「枯葉」の原タイトルは「Les Feuilles mortes 」。1940年代半ばにフランスの映画音楽家ジョセフ・コスマが作曲。映画で使われるなどした後、ジュリエット・グレコが歌ってシャンソンの名曲として広く知られるようになりました。その後英語歌詞が付き(タイトルは「Autumn Leaves」)、50年代半ばにはアメリカでも・・・
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「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」その1
『1958マイルス/マイルス・デイヴィス』
「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」その2
『ブラックホークのマイルス・デイヴィスVol.1』
「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」その3
『Live at Maybeck Recital Hall,Vol.19/リッチー・バイラーク』
「スペイン」その1
『Light As A Feather/チック・コリア・アンド・リターン・トゥ・フォーエヴァー』
「スペイン」その2
『Two For The Road/ラリー・コルエル&スティーヴ・カーン』1976リリース
楽器のように暖かく心に響く、ウッドコーンスピーカー。
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