エリック・ドルフィー『アウト・トゥ・ランチ』録音(1964年)
アルト・サックス、フルート、バス・クラリネットを縦横に操り、その独特なスタイルでジャズ・シーンに刺激を与え続けていたエリック・ドルフィー。ここでは当時のメインストリームの先端をゆくメンバーを集め、全曲ドルフィーのオリジナルで先鋭的な演奏を聴かせる。この録音の後、ドルフィーは単身ヨーロッパに渡り活動、6月にベルリンで死去した。それを知るとジャケット写真はとても象徴的だ。
写真:『Out To Lunch!/Eric Dolphy』(Blue Note)