ヴォーカリスト:チャカ・カーン誕生(1953年)
70年代には「ルーファス」のリード・ヴォーカリストとして活躍した、ソウルの女王チャカ・カーンだが、かなりジャズに近いところにいることはファンならずともよく知られるところ。80年代の大ヒット・アルバム『恋のハプニング』にはブレッカー・ブラザーズやハービー・ハンコックら多くのジャズマンが脇を固めていたし、アルバム『C.K.』にはマイルス・デイヴィスがゲスト参加している。「ジャズ」アルバムもあり、82年の『エコーズ・オブ・アン・エラ~あの頃のジャズ』はチック・コリア、ジョー・ヘンダーソンらとのスタンダード集だった。2004年には『クラシカーン』をリリース。こちらはオーケストラをバックにしたジャズ・スタンダード集だ。
写真:『Classikhan/Chaka Khan』(Sanctuary)